「男が弱いと苦労をする」理由と、女性差別の嫌な構造

コメント:

という名の愚痴&過去語りなので
#まあこのブログそんなのばっかだが

男が弱いと女がいらん苦労をするよな、という一例です。

/*-----12/16追記

くそ長い語りを読まないと結論に辿り着けないのも何なのでw
結論だけ先に書いておくことにします

「自衛を強いられている立場の男性と女性差別してるのは
両方とも同じく『権力を持つ男』だと思うのだけど、

身近な弱い男(主に父や上司)に権力に屈されてしまうと
周囲の女性は芋づる式に権力に屈しざるを得ない。

何故なら(例え弱くても)そいつもしっかり「男」で
しっかり女性を差別するからなんですよ

弱くて闘えもしない癖に女性を差別するだとか、
ぶっちゃけ迷惑なんだYO!」って話です。

あと、忙しかったとはいえ誤字脱字が多く
大変失礼しました。ある程度まで(苦笑)修正しました

-----この記事についての追記はここまで。*/

それはそれとして、後で男女両方の差別に関する
『傾向と対策w』を、あとでまとめます

-----



うちの父は、色々な意味で弱い人だった

体も弱いし気も弱い。本当に勉強と仕事以外はなにも出来なくて
優しさと弱さ故に、親兄弟から搾取をされ続けて一時期は精神病にも陥った

しかし母と結婚をし、母が親からいじめられるのを見て
(大切にしたいものを手に入れて)やっと初めて
親に対して反抗し、自分が稼いだ財産も何もかにもを
親に差し出して、家から逃げ出した



故に、私は幼い頃に一文無しからスタート、という現場に立ち会ったわけだが
そもそもまず、何故に自分の稼ぎを全部捨ててくるか。という不満が母にはあった

#しかしそのことで父の精神病が治るなら、と考えたことと
#医者からの「自信を持たせてあげるように」という意味を取り違えて
#父が立てた実家の家より、もっと大きな家を建てさせよう!と考え

#(いくらだったか知らないが、恐らく)かなり大きめのローンを組み
#余計な負担を父にかけた、かもしれないし、ほんとにそれが
#父の自信になったかもしれないし・・・この辺りは私の理解の範囲外でよくわかりません。

しかも、一度逃げても悪意は弱者を執拗に追い回して搾取をする

私が物心ついた頃に、父は姉婿の2000万もの連帯保証人になり
あっさりと海外逃亡をされた

私は覚えていないが、明らかに詐欺師っぽい人だったそうで
周囲の誰も(姉ですら)が保証人になることを止めたらしいが
「身内を無碍に出来ない」という自己流男らしさを振りかざして
強行突破してしまったらしい

何を勘違いしたのかはともかく信念を振りかざして「悪に加担」した。

流石に母も、たえきれなくなり、それでも
自分の為に抜けだそうと頑張った父を
見捨てることも出来ずに本当に苦労をしていたが



#ちょっと断線するが、その間母は「本当は結婚するはずの人がいたんだ」
#「親に強制されて仕方なく結婚したが、あまりのひどさに
#親すらも離婚して良いと言ってくれたが子どもには実父の方が
#良いと思い離婚しなかった」と、私になすりつけようとした上に

#その「結婚するはずだった人」と家族ぐるみで付き合うという
#父の気持ちガン無視した行為が大変気持ち悪かったし
#その結婚するはずだった人は、私にPCを教えてくれた人で、
#個人的には父よりも、その叔父に懐いていたので

#いや、私らのことを思うならそういうの迷惑だから
#離婚してくれた方が嬉しいんだけど。と一切を突っぱねていた

#が、今になり「結局サラリーマンの収入じゃ満足できなかったから
#離婚しなくて正解だった」とか言うんだよね。

#身内を悪く言いたくはないが、本当に腐ってる。

#・・・脱線終わり



そのうち父が、脳内出血で倒れた どう考えてもストレスだ
母も、看病疲れなども重なりヒステリー起こして入院をした



そんなどたばたの後も散々たるものだった

父の姉は上述の、2000万の借金を踏み倒して逃げた
元夫との間に生まれた息子(父の甥っ子)と実の親
(勿論父の実親でもある、私の祖父母)を養子縁組させ、
遺産を全て持っていった

父も「あいつらと関わりたくない」という理由で
全てを搾取されることを全て容認したし

#母の不満は更に倍増したが、聞き入れられることは勿論なかった

#そんな理由もあり、私らは母から、父の実家に行く毎に
#「いっぱいお小遣いもらってきなさい、いっぱい取られたんだから」
#みたいなことをネチネチ言うので、子ども利用すんな!と思い
#その頃から実に様々なことに対し、嫌気がさし始めた



また、私が弱者いじめに対し真剣に対峙していたことに対し
父からは「女らしくない」「お前が目立つとうちの評判が下がる」
と、あーだこーだ言われるばかりで大変腹立たしく思った

父以外、多くの友人(私と特に仲良くない人もいたけど)や
先生、母など誰からも、弱い者いじめと対峙することを
悪く言われたことはない

わざわざ家にまで来て「彼女は悪いことは何一つしていない、
悪いのは周囲だから叱らないでやってくれ」と
親を説得に来る人さえいたにも関わらず。

また、最終的にはいじめっ子すらも成長するに連れ
きちんと会話が出来るようになったにも関わらず、
最後の最後まで、父だけが理解を示さなかった

#世間体に怯えていたのはよくわかるけどね



また、私が実家の手伝いをしていた頃のことだが、
言いがかりをつけ、お金を巻き上げようとする患者夫婦がいた

私が受付をやっていたのだが、どう聞いても
こちらの非がない言いがかりでこれはきちんと
弁護士立てた方が良いな、と思ったので

すぐに答えること(お支払い)は出来ない、

と答えたところ、突然怒鳴り、脅迫めいたことをわめき散らし始めた

すると、父は金を差し出してしまったのだ

金を出しちゃ駄目だ、きちんと弁護士通さないとダメだろう、
と言ったのだが、俺が良いと言ってるのだから良いんだ、
と、この時も父権力を行使し強行突破をされてしまったのだ

勿論弁護士には、何故金を払ったのだと怒られていたが
聞く耳を持たず、ただふさぎ込んで一週間近く病院を閉めてしまった

#その後、患者が激減したことは言うまでもない。



と言うかだね?

怒鳴られるぐらいでどうこう思う私じゃないですよ?
そんなのに屈するようで、いじめっ子と対峙なんか出来ますか

むしろ殴られでもすればめっけ物なぐらいに思うぐらいの性格だ

#まあ、相手は「社会的地位がある金持ち」だったし(www
#絶対に殴るようなヘマはしないだろうとも踏んでいたけどね

#貧困だから言いがかりつけてくるわけじゃないのさ、
#頭が良く搾取上手だからこそ、上の地位に行くヤツが多いんだよ



もし、子どもを守るためだったと言われたら
つばを吐いてやりたいぐらい、許さなかったが、
父は流石に、そういったことは言われなかった。



しかしいずれにせよ、最後に振りかざすのは
こんな弱っちい男だって「家庭内における男性権力」なのだ

私や母が何を言おうと、周囲がどんなに説得しようとしても
「家の主である俺の言う事に従え」で終わらせてしまうのだ

妹についてだけは、そういう父を良く知っていて
上手に煙にまいて話をなあなあにしていたけどね

で、そういう妹が(自分をダシにされた、母が受けた脅迫事件に対し)
馬鹿じゃないの?と言って放つ まあ、女性蔑視を完全に内面化した人になる



ともあれ、マジョリティの女性にとっても、こういう
「弱い男故に女に吠える」ようなやつは、はた迷惑なだけだろうし、
いらぬ苦労を背負い込むことに他ならないだろう

しかしマイノリティの(俗に)強いと評される私にとっても
こういう存在、ましてや何もできない癖に
男性権力振りかざしてくるやつなんて大迷惑なんだよ

だから、弱い男は配偶者として選ばれにくくなるのであり
この件については、顔や金は関係ない むしろ
社会的に常識的な強さを持つ男が選ばれる所以なのだろう

てゆかうちの父はどきっぱり、金持ちだったけど
浮いた話一つない人だったからね

で、母は嫌々ながら、女性蔑視を内面化することで
自分を納得させてしまったわけだが、

母だって、あのまま某研究所で高給取りつつ
サラリーマンである「結婚したかった人」と一緒になれれば
金がどうのとかいう腐った結論には至らなかったんじゃないだろうかと思うんだよな
#いや勿論、実際はわからないが

それが今や、何もできなくなった父に代わり
60も過ぎたのに、薄給パートで頑張る羽目に陥っている

そんな存在が「お金持ちで良かった」とか言うのは
子どもになすりつけようとしたことを全否定され、
若き頃の父の栄光にすがることでしか気休めにならないという
大変、哀れな存在のように思うのだが、全ては彼女の業でしかないだろうし

まあ、それで納得できるなら仕方がなかろうと思って
腐ってるなぁと思いつつもそっとしているのだけど

父にしてみれば、自分の信念貫いて
最愛の人に世話される老後をつかんだんだから本望だろうし
父の優しく弱い生き方は、搾取主である親兄弟に
そういう育てられ方をした結果だし、報われて良かったねと思うのだが



そういうの間近に見ていると、
優しさと差別の受け入れを取り違えている意見を見ると
それはあなたがたまたま運がよいだけだ、と言いたくなる

うちの主人も、線が細く警備員時代によく暴行被害にあったそうだが
空手をやり始めて、程なく絡まれることもなくなり、モテはじめもしたそうだ

#それまでは(顔は良いにも関わらず)全くモテなかったらしい
#男の価値ってのは顔でも金でもないんだよ。

#だからおまえらが「何故あんなヤツが」って思うような男が結婚してるんだ

もし女の敵も、弱い男の敵も、同じ存在だとするなら
尚更、その差別を内面化することをやめてみたらどうだ

必要なのは、自衛の強要ではない
搾取をしようとする、或いは暴力を当然のように思う
存在を徹底的に許さない姿勢だと思うぞ

もしそこから「痛い目に遭いたくない」と逃げていたら
社畜になるか、社会に属せず沙汰されるか、国外に逃げるしかなくなると思うよ

コメントする

このブログ記事について

このページは、qufeiが2009年12月14日 13:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「独り言」です。

次のブログ記事は「死に至る病」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。