大変お恥ずかしいことながら、メガン法って名前はさっき知った。
骨髄反射している人の騒ぎ方から、犯罪者を法的に晒す話なんだろうなぁ、
とは思ったが、wikiを読む限りではそんな簡単な話じゃないみたいだね。
某州では、同意の上での同性愛者までもが対象であるとか、相当ややこしい話のようだ。
これは、アメリカや特定の宗教圏における別の差別が
たーっくさん含まれているので、メガン法自体には触れないでおく。
#とは言え、こういった事例がある故に、骨髄反射する人が出てくるんだろうとも思うけど。
ここでは、日本国内で性犯罪者を晒すことの是非についてだけ、私見を書きたいと思う。
あくまでも、日本限定ね。
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そもそも、何者に対しても差別をしないという教育が浸透すれば、
メガン法なんてのは、あってもなくてもそれほど問題ではないはずだ。
もしその犯罪が「悪癖」のようなものだったり、脳内の何かの問題だったりして
社会的制約があることで、多少なりとブレーキになるのだったら
むしろ、犯罪者の人権保護に一役買えることになるかもしれない。
しかし今の日本を考えると、それは難しいだろう。
犯罪者が差別される、誹謗中傷を受けることは間違えがない。
同性愛者であることをカミングアウトした時に
謂れなき中傷を受けるかの如くに。
そもそも、例えば子どもが万引きをした時に、
ただ非難するでもなく、ただ許すだけでもなく
更生を見守ることが出来るようなコミュニティも、既に無いに等しい。
個人の尊厳なんかよりも、利害や世間体の方が大事な人が多い。
それでいて(自分は何のリスクも背負おうとせずに)被害者だけに
全てを背負わせようとするのか。許せだとか我慢しろだとか。
他人の尊厳を傷つけたものが、傷つけたものとして
罪を背負うのは、当然のことだ。
そしてその犯罪履歴ごとその人を受け止めることだって
本来、社会が社会として努めるところなのだ。
この「社会で受け止める」ということが、
全然、出来ていないととても強く感じる。
それは、ちょっと前の記事にも書いたけど、
教育無き、行き過ぎた個人主義の弊害のように思う。
そう考えると、メガン法に骨髄反射をするような人と言うのは
まさに、自分がリスクを背負わずに、他の誰かに背負わせたい
差別主義者であるのではないかと勘ぐりたくなってしまう。
・・・まあ、某所で見た人に関しては、正にその通りだったけど。
差別をする人は、ありとあらゆる方面に対して差別的であるからな。
社会の、或いは、差別の奴隷に自らを貶めるのは、やめろ。
尊厳を、持て。
私の過去の経験では、そういう人は
自分で自分の尊厳を守れていない人が多い。
他人の誰かに尊重されることを求めてばかりいる人は、
自分自身で、自分を尊重することがきちんと出来ているか、
一度自分の胸に問うてみて欲しい。
何でもかんでも他人のせいにしたり、他人に評価をしてもらおうとするのは
ただの逃げでしか無い。
どんなに逃げたくても、あなた自身からあなたは逃げられない。
あなたは「何」の奴隷になっているのだ?
そのことを、一度よく考えてみれば良い。
そして、世の不公平を、あなたからの視点ではなく
世の中全てを考えて、考えてみてほしい。
全ての人の生まれは平等ではない。不平等だ。
生まれも違うし境遇も違う。
性格が違えば解釈も違うのだから、
例え同じものを見たって、同じことをしたって
得られるものも違う。
そうなれば、出会うモノも出会う人、出会う思想も全然変わる。
全てが不平等。
決して、みんな一緒じゃないんだよ。
しかし、人権だけは、全ての人に平等に与えられなければならない。
それは、誰が選ぶものではなく、全ての人に与えられる、唯一の権利なのだ。
そのことを、わかっているだろうか?
物理的に与えられるものが、環境が、
平等でなければいけないと、勘違いをしていないか?
平等に与えられるのは 人権 それだけなんだよ。
それだけ、大切なものなんだよ。
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