破壊活動

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ちょっといじわるな質問をした。


私:まず前提として、ビジネスを考える上で最優先にすることは客の利益です。

旦那:うん。

私:ではここに、フックになる商品があります。

フック商品というのはあくまできっかけ、フックでしかなく
メインになる商品がないと意味が無いですね?


#「意味がない」ってことを理解していなかったので
#利益のお話を間に挟んだりもしたが、ここについては割愛。


旦那:うん、フックだけじゃダメだね。

私:では、ここにメインとなる商材が2つあります。

1つは、フック商品と全く関係がない商品、もうひとつは
フック商品と相性がよく、一緒に買ってもらうとより引き立つ商品です。

だとすると「フック商品と相性が良い商品」の方が売りやすい。

これは、正しいと思う?

旦那:・・・・(長考)・・・うん。

私:ぶーっ はずれっ


この仮説には「客の利益になるかどうか」が入ってないからNGです。


旦那は、え、でもこの2つだけの範囲で選んだ場合は正しいんじゃ・・・

とか色々ぐだぐだ言っていたが、
「前提が間違えている仮説」なんてものは、全て間違えなのである。

いじわるではあるが、ここはどうしても理解していただかないと困る。


人は、どうしても自分の利益や、自分が売りやすい商品を選びがちだ。
で、どうしてもここの壁が、乗り越えられない。


「全ては客の利益を中心に考えろ、うちがそれを扱えるかどうかは後で考えろ」と
これでもかってほど、口を酸っぱくして言っているのだが、全然身につかない。

どうしたものか。いやほんとに。


ちなみに、もし私が上記の質問で正しい?と聞かれたら、こう答える


2つの商品がどれだけ客に利益をもたらすかを考えて、

同規模、またはフック商材と相性が良い方が圧倒的に客に利益を出すなら、
うちが扱うのはフック商材と相性が良いものの方が売りやすい。

もしフック商材と関係ないものの方が圧倒的に利益を出す場合は
うちが扱うのは関係ない商品の方が売りやすい。


これが模範だとは言わないが、最低限ここまでは言えないとならん。

そもそも、こっちが売りやすくたって客に利益をもたらすものでないなら
客が買うわけがないだろう。どうしてこんな簡単なことがわからんか。


・・・あ、まあ、無理やり押し込む方法もあるがお前にゃ無理だべ。


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「取り敢えず目の前にあるもの」にしがみつくのを辞めろ。
それは客やうちに利益をもたらす商品であるかをきちんと見極めろ。


「より良い商品があったらそっちを売る」という妄想を抱くのを辞めろ。
よく見ろ、お前の手元にはそんなものはない。


まず考えなければいけないのは、誰にものを売るか、である。
その次に「何を売るか」が出てくるのである。


そもそも、売り物がある前提でものを考えたいなら、
商品がある会社に就職すれば良いのである。

起業する必要ないし。


でもね、大学を出たわけでも、営業経験もないようなやつが、
そんな売りやすい商品を扱う企業に就職なんか出来る訳ないでしょ。


で、起業をしたからには、あんたが売り物考えないと意味ないでしょ。
私が売るんじゃない、あんたが売るんだから。


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どーもね、考え方が「雇われ」なんだよね。どうしても。

まあ、そういう生き方しかしてこなかったんだから仕方がないが、
その観念は、破壊しないと新しいものが入らない。

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このブログ記事について

このページは、qufeiが2010年5月11日 15:40に書いたブログ記事です。

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