雑記: 2010年2月アーカイブ

色々と考えた

コメント:

2つ前の記事「旦那の友達のしゃちょーさんの悩み」を書いてから、

差別のこととか、会社組織のこととか色々と考えました。


実際、あのしゃちょーのように、自分が頑張っているせいで
社員さんがきちんと休めなくなって困っている人とか、

逆に、自分が頑張ってるのに何で社員はついてこないのとか
勘違いしちゃっている人とか、

逆に、それって結局搾取じゃん。という形で一括りにして
またややこしいことにしちゃう人だとか

遣り甲斐を与えてくれるなんてすごい社長っすね!なんて
社畜根性が骨の髄まで浸透している人だとか、


いーろんな人がいると思うんだが、そういう人たちがあの文章読んだ時に
それぞれ、どういう事を思うもんなんだろう?と考えた。


あと、後半の差別の話もね。

本当に、あの根っこにある差別をすることに誰も疑念を持たない感。ってのは

結局日本じゃ、差別構造をなくすのとか、もう無理で
ああやって笑い飛ばしてしまうしかないのかしら、とか

なんかもー、自分でああいう表現で書いておきながら何ですが
色々と、かなり真剣に、考えておりました。


旦那が、結構簡単にメール1本に対して「白・黒」を判断してしまい
そこで思考停止してしまうので、怖いなぁと思ったりね。


電話ですら、会って話をしていてすら
相手の本意とか誠意とか、推し量れるもんじゃないです。

可能性の全てを考慮しながら
付き合いをしなければならんとかいうのはめんどくさいです。

こと、日本人は、阿吽の呼吸だとかなんだとか、
会話をせずに通じ合うことに美徳を感じる、というか

それを悪い意味で取り込んで、コミュニケーションを不精する人が大変多い。


いや、推し量るのは簡単さ。

嘘に付き合って欲しい人、差別にコミットして欲しい人

そんな人ばかりですもの。合わせようと思えばいくらでも合わせられるが

本音で会話が出来ない中で、こっちの意図を相手に伝えようとするのは
死ぬほどめんどくさいし、死ぬほど頭が痛いし

結構な労力がいるんですよ。


まずは、聞こうと思う体制を作らせるか
罠にはめるしかないのですもの。


ほんと、余程愛情が無いとそーいうのって出来ないよな。



みんなで(楽しく)お絵かきをします。

コメント:

DTPデザイナーの友人に、過去自分が描いた絵を見せたら
水彩画を教えてくれ!と言われた。

彼女の目的は、別にそれでプロになりたいとか大学に入りたいとか
賞を取りたいとかそーいう話ではなく、ちょっとしたポストカードを描きたい、
程度の感覚であったので、そういうことであれば喜んで。と言った。

#但し「それでいきなりお金を稼ぐなんて出来ないと思うけど」
#という注釈が入ったので、かなり高レベルのものを目指しているはず。

#旦那さんが絵が上手なのだそうで(多分同じくデザイン系)
#彼らと肩を並べるぐらいのものは描けるようになりたい、
#と言っているのだと思う。

#だから、飽きれば終わり、みたいな遊び半分ってわけでもない。


彼女は、絵画教室に席を置きつつ、教室が引っ越して遠くなってしまったこともあり
通えなくなってしまったので、ご近所である私であれば、仕事帰りに近場ででも、
という意味で言っていたので、私もその程度の意味にしか捉えていなかった。

が、しかし。

最初になにをやるのかを決めるために、ちょっとヒアリングをしたら
なんか「とんでもない話」が出てきてビックリした。


まず、彼女はとんでもなく「特徴を捉える」ことが苦手であるそうで、
ものすごく絵に対して苦手意識を持っていた。

にも関わらず、通っている絵画教室では

大学受験で使うような馬鹿でかいキャンパスにデッサンさせて、
完成に、4ヶ月もかけさせているようなのだ。

彼女の希望とのあまりのかけ離れた感になんじゃそりゃ?と思ったが、

その先生は、ちょっとしたイラストを描くには基礎力が大変必要で
デッサンも出来ないようなやつがそんな絵を描きたがってはいけない、

とかぬかしてやがるそうだ。

ばかじゃねーの?

プロになりたいわけでも、受験したいわけでも賞を取りたいわけでもない
「楽しく絵を描きたい」って人に、なんでそんな楽しくない教え方してるんだ?


旦那の友達のしゃちょーさんの悩み

コメント:

最近しゃちょーになったばかりの旦那の友達は、
今まで務めていた会社のある一区画(建物ごとまるっと)を
企画して、運用して、ものごっつ売上を上げていて

ずいぶんと長い間、その会社からその一区画を切り離して
独立するって話で争う・・・とは言わないか、話しあっていて

この度やっと、目出度く独立をした、という経緯がある。


その際、死ぬ直前ぐらいまで働く代わりに給料は相応に出す、
って約束をしたため、ついてこれる人だけが残って、あとは全員辞めていったそうだ。


長く続けるためにも体調とかは一番に考えて、辛いときはきちんと休むこと。

但しその結果、例えばボーナスとかに差が出たりとかはすることはあるかもしれないが
それでも基本給は抑えるし、決して休んだことで低く評価することはしないよ、


って話でスタートしたらしいのだけど、


そもそもで社長が1日20時間働いてしまうような人だ。
朝5時に家に帰り、朝9時に出勤するとかいう生活をしつつも

決して会社に泊まることはせず、必ず家に帰る。家族も大切にする。

通勤時間を寝る時間に充てるために、わざわざ郊外に家を買ったのだそうだ。

周囲には、会社の近くにしておけば良いのに、と言われたらしいが
そんなことをしたら会社人間になっちゃうじゃん。とのこと。


で。

それはそれ、しゃちょー自身はそれでもやっていけるだけの体力があるが、
普通の人は、やっぱりそうも言ってられない。同じペースでいられない時もある。


先日、全身蕁麻疹だらけになりながら出社している社員がいて
いやそれ駄目だろう、きちんと休みなさいと言っても

「でも、みんな頑張っているのに申し訳なくて・・・」

と言って、どうしても休んでくれなかったそうだ。


しゃちょーは「出来てしまう」から、1日20時間、働いている。

また、そうでなければ仕事が回らない。


でも、それが悪いんだとも思っているんだけどねぇ、と言っていた。
しかし、思っていたからといっても、もし辞めれば仕事が回らなくなるんだろう。


さて、彼等はこの問題を、どう処理するのだろうか?

まだ、この体制でスタートして2ヶ月も経っていないうちに
こういう問題と、直面しているそうだ。今ならまだ修正は出来るだろう。


でも、早く何らかの手を打たないと、恐らく取り返しのつかなくなる人が出てきてしまう。

どうするんだろうな。ほんとに。


こういうのって、ほんとお金の問題じゃないんだよな。

ましてや、無言の圧力があるわけでもない。
休めと言っても頑なに休んでくれないのだ。


昔仲が良かった先輩にもそういう人がいた。
で、そういう人の落ち度は、結構かなり常識を逸していて

インフルエンザとかでも会社に行っちゃうのに
交通事故でひっかけられても、警察を呼ばずに大丈夫です!と言って
加害者の連絡先も聞かずに(迷惑かけちゃった!と)一目散に逃げてきてしまうのだ

そういう人が、周囲にどんな影響を与えているのかなんて
わかろうはずがないのだが、それはそれ、自覚して貰わねばならん(--)


取り敢えず、外部の私らは、せめてここだけは。という
抑えの提案ぐらいはしようと思っているのだけど、

本質的には人対人の会話でしか解決しなさそーな気もしないでもない。

がんばれ!!!


ストレス恐るべし

コメント:

派遣先での出来事ですが。

ここ数日、クライアントから過多にストレスを与えられる出来事が続いた。

1例を挙げると、30分以上も延々クレームを付けてきた内容、

あんたらの提案なんていらないからここはこうしてください、ああしてくださいという指示を
翌日に全部覆し、最初にこちらが提案した通りになったために、
たかだか1,000円程度の作業に3度4度も5度も6度も大幅な修正を入れさせられたことだとか、


他にも色々重なったのだけど、とにかくここ数日は本当にひどく、流石の私もマジギレしw


今回は大目にみてやるが、これ以上の修正依頼をしてきたら
かかった作業工数分の全額を請求します。と脅して、やっと落ち着いた。


で、私は仮にマジギレしたとしても、とは言えまあ結局は彼女の判断ミスでしかなく、
恐らく現場担当者から様々な要望があり、こっちはそれを汲みとって応えていたにも関わらず、
間に立つ彼女一人が納得していなかったからこういう自体に陥ったのであろうことは明白で、

要するに彼女が自分の仕事に対して意識が低いのが原因であろう、ってことで、


まあ、こっちも素人相手に仕事をする以上はこういうことも仕方がないが、
そのしわ寄せをこっちに持ち込み「あんたたちプロでしょ」と言うなら、

プロに対しての当然の対価は支払っていただかないとね。って言うだけだよね。

というごくごく当たり前の合理的な判断で終了。って感じで
ストレスを溜め込むってことはあまりない(寝て起きれば忘れてる


しかし、問題は自分のストレスとかいう話じゃないんだよな。


デザイン・コーディングをやる人は、こういう事が度重なると
恐らくストレスで集中力がどっかいってるんだろう、致命的なミスを連発してくれて

こっちもただでさえ仕事が詰まっているのに
謝罪とか事後調整とかまでやらされる羽目に陥り

上司は上司で「窓口になっている彼女が仕事をわかっていないとか、
一体何ヶ月この仕事をやってるんだ、素人ですじゃないだろう」と憤慨して

冷静に対応出来る自信がないから全部お願いね、みたいな感じだし
#いや、不甲斐なくて申し訳ないだとか、勿論謝られはするんだけどさ


ぶっちゃけ勘弁してくださいよ。って気分だったりしますが
それでもまー、何度かこなしているうちに私はきちんと慣れる自信もあるのだが


確かに原因は客なんだ。でも、ストレスってのはさ、自分との闘いなんだよね。

自分がストレスに打ち勝てないと、客とまともな交渉も出来ないわけさ。
だから、こういうのを処理出来ない場合は「客との闘い」なのではなくて、
まずは、自分のストレスとの闘いに打ち勝たなければならんのだよ。


全てを自己責任で飲み込むヤツっていうのは、このストレスの処理方法を
大幅に勘違いして、結局は全ての(自分と&相手との)闘いから逃げてるだけなんだよね。


なんでわからないのかがわからない。

コメント:

私にしてみりゃ超当たり前のことだったのだが
どーもわかってない人が多いみたいなので書いておく。

営業マンの売上のために金を出してくれる人なんていませんw

お気に入りのホストの売上のために金を出してくれる人ならいるけどな、
営業マンのためにってヤツはいねーですよw


モノの考え方が逆なのである。

売上を上げるためには何をすれば良いのか、ではなくて
何をすれば売上が上がるのか、を考えなければいけないのだ。


売上を上げるためには、という考えからスタートしてしまうと
実際にお金を出す人を無視した「馬鹿みたいな仮説」が出て来てしまう。

私は、そういったモノの考え方が大嫌いである。


例えば、ここに、ある服があるとする。

この服が売れるためには、ファッションリーダーが着れば良い、という考え方だ。

そうなるとファッションリーダーはマネキンとなる。そして雑誌などのメディアに掲載される。
そりゃ彼らはそれが仕事だ、金を出せば、着る。金を出せば、掲載する。

そして、そこそこの数は売れるだろう。


しかし逆に考えてみる。

数人のファッションリーダーに、服のデザインを企画する段階から入ってもらい
彼ら・彼女らの納得がいく服を作ればどうであろうか?

間違えなく、爆発的に売れる。

ファッションリーダーは、仕事の範囲の外でもその服を来て、宣伝するだろう。
故に、金を出したい上の効果が出るはずなのである。


これが、私が「当たり前」に持っている、考え方。
モノを売るためには、市場のニーズを掴む方が重要だろう、という考え方である。


だが、そう簡単にはいかない。

何故なら企業側は、売れるためのデザインを作りたいわけではなく
自分たちがデザインしたものを評価してもらい、その結果として
売上をあがることを望むことが多いからだ。


この傾向は、企業の規模が小さくなれば小さくなるほど強くなる。


「市場が望む服ではなく、自分が作りたい服が売れて欲しい。」

私にしてみりゃ、そんなことを考えた時点で「趣味の世界」であり、アーティストの考え方であり
「営利を目的とした社会的な存在」であるべき『企業の本質』から外れる。

勿論、アーティストの存在を否定しているわけではない。

アーティストはアーティストであればよく、
企業は企業であれば良い。と言っているのである。


アーティストに必要なのはパトロンだ。

冒頭で触れた「ホストの売上のために金を出してくれる人」というのと同類であり
それは、どちらかと言えば企業活動ではなく、文化活動に近い。

そういう世界も大事よ?


だけど「企業がアーティストになってはいかん」と言っているのだ。

#念のため、アーティストを抱える企業の企業的な活動と
#企業がアーティストに成り下がるってのは、全然別の話だからね?


1  2  3

このアーカイブについて

このページには、2010年2月以降に書かれたブログ記事のうち雑記カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは雑記: 2010年1月です。

次のアーカイブは雑記: 2010年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。